出雲市の未来を啓き信頼できるものとするために
ひとりひとりの責任ある行動が地域の未来を啓くの力となります。
共に手を携え信頼できる出雲市を創りましょう!
財政状況が厳しい中にあっては、 本当に”今”すべきことなのか? 本当に”市”がすべきことなのか? を真剣に問う必要があります。
- 選択できる「眼」
- 決断できる「力」
- 聞き分ける「耳」
- はぐくむ「心」
これらは市政に携わる者として、議員として常に心がけていなければならない事柄と考えています。個人の資質を高めていく努力を続け、市民の皆様と接する中から生まれ、確たるものとなっていく考え方を市政に届けるべく、頑張ってまいります。
出雲市の役割と地域
出雲市の財政状況は、決して楽観できるものではありません。
- 出雲市が果たすべき役割の明確化
- 地域ごとの施策の再検討
- 市行政の効率を高める努力
- 合併効果の追求
少子化 高齢化先進地
少子化・高齢化が最も進んだ県島根にあって出雲市も例外ではありません。
- 医療・福祉の集積と高度化
- [住] [職]接近による安全と安心
- 支える世代の自覚と責任
- 退職者Uターン施策
地域の活力と情報化対応
空き店舗・空き家対策商店街の崩壊に加え、情報化への対応も立ち後れています。
- 起業・創業の支援・雇用の創出
- Iターン、Uターンの促進
- 情報過疎の解消と発信力増強
- 農林水産業、商工業のバランス
教育にこそ地域の力
親力の増強地域の力を集めた教育環境の整備こそ急ぐべき課題と考えます。
- 共働学習環境の整備
- 高齢者の積極参加
- 地域コミュニティーの活用