平成25年度決算に基づく「健全化判断比率」等の算定結果
平成25年度の各会計の決算に基づき、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」の規定による健全化判断比率等の算定結果がまとまりました。
健全化判断比率は、平成24年度決算と同様にいずれも「早期健全化基準」を下回り、実質公債費比率、将来負担比率は改善傾向にあります。
しかし、依然市債残高は1,260億円を超えており財政状況を圧迫していることに変わりありません。引き続き財政状況の改善が求められる状況です。
【健全化判断比率】
- 実質赤字比率
- 連結実質赤字比率
- 実質公債費比率
- 将来負担比率